当ブログへお越しくださりありがとうございます。
サイト運営者の『みいこ』と申します。
簡単ではありますが、自己紹介させていただきます。
みいこの自己紹介
はじめまして。九州の福岡に住むアラフィフのワーママ、みいこです。
仕事は会社で事務職をしており、かれこれ14年勤めています。
家族構成は4人で、
- 年下の頼りになる旦那さま
- R6年3月 国立大卒業、社会人1年目の娘
- 九州大学 2年の息子
がおります。
子どもたちはそれぞれ一人暮らしをしているため、現在は夫婦2人だけの生活をしています。
ブログをはじめたきっかけ
私がこの大学受験ブログを書こうと思ったきっかけ。
それは娘の大学受験時に
親としてうまく伴走してあげれなかった後悔
が主なきっかけです。
当時、わが家にとって子どもが初めて迎える大学受験。
何か親として協力してあげたいけど
☑ 何をどうすればいいの?
☑ 親はどこまで関わるべき?
☑ ベストな関わり方っていったい何?
そんな疑問を抱きながら、解決法もわからず娘の大学受験を迎えました。
結果合格はしたものの、決してよい伴走ではなかったと今でも後悔しています。
そして次の息子の大学受験は
こんな苦い思いしたくない!
そう心に決め、子どもが十分に力を出せるよう、大学受験についてできる限りの知識を蓄えました。
大学受験のしくみ、共通テスト、評定平均…
少しずつ知識が身につくと、不思議と子どもへの不安も和らぎます。
- 当時、子どもが人生をかけて挑む大学受験に親の私が無知であったこと…
- そのときの後悔した思いを、受験生の親御さまにも味わってほしくない。
そんな思いで大学受験ブログを立ち上げました。
う余曲折した子どもの大学受験
子ども2人とも国立大合格だなんて、たいした悩みないでしょ?
そんな声も聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
とくに下の息子の大学受験への道のりは、順風満帆ではありませんでした。
子どもたち2人は同じ高校出身。
自宅からほど近く、地元トップの公立進学校で中高一貫校でもあります。
そんな高校に子どもたちは普通科で入学。
娘は学力相応でしたが、のちに悩むことになったのは下の息子。
当時、息子は普通科よりも偏差値が7高い理数科へ合格できるだけの学力はありました。
はじめから理系に進むと分かっていた息子。しかし、
理数科はいやだ。
の一点張り。
平凡を愛する息子。目立つことは大嫌い。
まぁ彼らしいといえば彼らしい…
でも、そのうち気が変わるかもしれない…と理数科の入学説明会に皆親子で参加する中、私は1人で参加しました。
が、結局は変わらなかった。
この子には高い志なんてものはないんだろう…と思っていた矢先
九州大学に行きたい。
と…。
彼の口からその言葉を聞いたとき
(何で理数科に入らなかった…?)
そう、心の中で何度も言葉を押し殺しました。
旧帝大という輝かしい進学実績を誇るのは、中高一貫で入学した内進生や偏差値の高い理数科生。
普通科からの旧帝大合格は、ほぼいません。
いたとしても1人、2人いれば奇跡です。
過去を悔やんでも仕方ない。
私は彼を『九州大学に合格させる!』決意を固めました。
そこからは二人三脚。
文武両道を掲げる高校で、部活のキャプテンも務めながら第一志望合格をめざす息子。
学校の定期テストはもちろん、小テストもぬかりなく、何より学校の授業を大切にしていました。
私も勉強のアドバイスこそできないものの、彼の負担にならないよう受験の知識を深め、環境を整え、伴走する日々でした。
高3最後の三者面談で担任の先生に
「3年間、普通科でよく頑張ったね」といわれた言葉。
この言葉を最後まで貫こうと親子で誓い、最後は普通科で九州大学合格を勝ちとることができたこと。
内進生、理数科生に負けず劣らず3年間普通科で頑張った息子は、わが子ながらよくやったと思います。
お伝えしたいこと
私がいちばんにお伝えしたいことは
親子ともに悔いなき受験を迎えてほしい
ということです。
高校で履修する内容は、はるかに難しく量も多い。
難関大をめざすともなれば、ライバルには既卒生も加わります。
受験期、とくに共通テストが始まる1月からは『気力体力勝負の世界』です。
どうか最後の最後まであきらめず、親子ともに大学受験をのり越えてほしいと思います。
当ブログでも、大学受験期をしっかりと支えたい親御さまにお役に立てるよう、記事を更新中です。
なお、正確な情報をお伝えするため、情報元は以下の機関も参考にしています。
- 情報元(一部)
- ・文部科学省
・日本学生支援機構(JASSO)
・大学入試センター など
さいごに
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
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大学受験は、中学・高校とこれまで頑張ってきた受験のいわば集大成です。
志望大の合格発表時に、わが子の受験番号を見つけたときの喜び。
その横で目を潤ませながら喜ぶわが子…
そんな光景が皆さまにも訪れますよう、心から願っています。